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健康ブーム真っ只中です。
デパートに行くとスーパーフードがいっぱい置かれていますね。
筋トレマニアは健康マニアでもあるので気になって必ず立ち寄ってしまいます。
そして今、最も注目されているスーパーフードがチアシードです！
今回はチアシードとは一体何の種なのか？
気になる栄養価や副作用までその真相をお伝えします。
チアシードとは何の種？？
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チアとはシソ科の花の名前です。
そしてシードは種ですよね。
そう、チアシードとはお花の種なんです。
この花の種であるチアシードが今アツい！
スーパーフードとしてあのミランダカーも愛用しています。
なぜこんなに注目されているか？？
ヒミツは成分。つまり栄養価にあります。
チアシードのスゴイ栄養価！
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チアシードは正直見た目は悪いです。
まぁ種ですからね。。。
でもそんなチアシードは特に女性に大人気です。
これはスーパーフードと言われるにふさわしい栄養価にあります。
成分表を見てみましょう。
10ｇ当たりの成分はコチラ↓
- エネルギー/49kcal
- たんぱく質/1.6g
- 脂質/1.78g
- 食物繊維/3.4g
- カルシウム/63mg
- マグネシウム/34mg
- 亜鉛/0.46g
- 鉄/0.77mg
この成分表の中で最も注目すべきは脂質です！
チアシードに含まれる脂質は
不飽和脂肪酸と言われる最高の脂なのです。
チアシードのここがスゴイ！オメガ３脂肪酸が豊富！
脂質ってワルモノのイメージがありますが、
実は脂質にも種類があって摂った方が良い脂質もあります。
その代表例がチアシードに含まれるオメガ3脂肪酸です。
このオメガ3脂肪酸には書ききれないほど多くのメリットがあります。
今回は特筆すべき２つをご紹介します。
１．美肌などアンチエイジング効果
オメガ3脂肪酸には抗炎症作用があり、
紫外線や老化による酸化で傷んだ肌を回復させる効果が期待できます。
また脂質は細胞膜をつくる材料にもなっているので、不足すると肌がカサカサに。。。
筋トレマニアも減量中で脂質カットしている時は肌がカッサカサになります。
女性にとってはお肌の潤いは大事な問題ですよね？
お肌のためにも脂質は摂取するべきなんですが、
どんな脂質でも良いわけではありません。
カルビや生クリームで脂質摂取していまうと太りますし、
悪玉コレステロールが上がり、健康にも悪い影響が出てしまします。
その点、チアシードに含まれるオメガ3脂肪酸なら
逆に悪玉コレステロールを下げる効果もあり健康にも良い！
美容も健康も同時に促進する！正にスーパーフードですね。
２．ダイエット効果
オメガ3脂肪酸はダイエット効果も高めてくれる脂質です。
なんとオメガ3脂肪酸を摂取して運動すると
体脂肪を減らす効果があると認められています。
ダイエット中にオメガ3脂肪酸のサプリを飲んで
減量するダイエッターも海外ではもうすごく多いです。
また脂質をとるとレプチンと言う満腹中枢を刺激するホルモンが活性化し、
食欲を抑える効果もあります。
前述の通り、摂るべき脂質はオメガ3脂肪酸が最適です。
ダイエット中のアナタにも間違いなくチアシードはおススメです。
チアシードには副作用がある？！
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チアシードはとっても効果があるがゆえに
副作用があると言われています。
そんな良いことばっかりなワケない。。。
そう思われているんですね。
でも安心してください。
副作用なんてありません！！
そもそも薬ではないですし、
天然の食品ですので害はありません。
もちろん大量に食べ過ぎればお腹を壊すこともあるでしょうが、
常識の範囲で食べる分には全く問題ありません。
一回で食べる目安としては10ｇです。
そんなに多く食べなくてもＯＫ。
あくまでも病気を治したり、食べれば痩せるみたいな
魔法の薬ではないのでご注意を。
まとめ
スーパーフードコーナーに行くと数多くの食品が置かれています。
大事なのはそれだけ食べれば効果が出るわけでは無いという事。
スーパーフードを過信して、他の日常生活が乱れていると
結果的に健康な身体ではなくなります。
あくまで補助的な要素であると心がけて活用しましょう！
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