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東京に地震はいつ来るのか??
東大名誉教授の村井教授をはじめ様々な専門家や未来人までもが
近年中に首都直下型地震が起こる!と警鐘を鳴らしています。
そんな予言や予知が飛び交って情報が入り乱れてますが、
2016年現在まで大地震は起こっていません。
地震が起こらないに超した事は無いのですが、
東京を含む首都圏で地震が起こる可能性は極めて高いとされています。
今回は東京地震は2016年に来るのか??
また数々の予知を的中させた予言者ゲリー・ボーネル氏の発言も見ていきましょう。
東京地震はいつ来る??首都直下型地震の政府予想
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東京含む首都圏に地震が起きたら場合にリスク回避に備えて、
内閣府では2016年のかなり前から防災対策が検討されています。
今のところ東京を想定した首都直下型地震の政府が考える最悪シナリオは、
負傷者21万人超、経済被害は112兆円と甚大なダメージが日本を襲うと予想しています。
これは東京湾を震源地としたM7.3の地震が起きた場合の被害で、
都心部滞留者が多い昼12時で考えられた最悪のシナリオです。
政府見解では今後30年以内に首都直下型地震が起こる可能性は70%と発表しており、
2034年までにM7クラスの地震が首都圏で起きる可能性は極めて高いと言われています。
ただ東京に地震が起きる確率が70%という事ではなく、
神奈川、埼玉、千葉、群馬、栃木、茨城の周辺県と山梨の1部を含む地域での確率です。
なので東京を震源地とするで深刻な自身が起きる確率はもっと低くなり、
実際には先ほどの被害予想までは行かないとの見方が強いです。
しかし、M7クラスの首都圏での地震は平均30年周期で発生しており、
速い周期だと1年で連続発生しているものもあります。
まさにいつ起こってもおかしくない東京を含む首都圏地震。
事前にいつ来るかが分かっていれば・・・
そんな危機感もあって多くの研究機関や専門家、占い師や未来人までもが
地震発生の予知/予言を残しています。
今回は予言の的中精度が高く、スピチュアルな予言でありながら信憑性が評価されている
ゲリー・ボーネルさんの予言/予知を紹介していきます。
脅威の予言的中率!ゲリー・ボーネル氏2016年の予言
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ゲリー・ボーネルさんはアメリカの経営コンサルタントとして活躍する傍ら、
スピチュアルな研究にも精通していて、これまでに数々の予言を的中させています。
アカシック・レコードという全人類の集合意識にアクセスできる超能力があって、
そこから未来を見る事が出来るんだそうです。
スピチュアルな分野で言えば日本では江原啓之さんが有名ですが、
ゲリー・ボーネル氏はアメリカでも派手な露出は少なく、むしろ堅実な研究科として活動していたんです。
現在は日本でもセミナーや講演会を開催し、
アカシックレコードでの予知や予言を元に危機回避するための啓蒙活動をしています。
そんな活動の中で予言した内容が完全的中したことで、
日本でも一躍話題の予言者として注目を集めるようになりました。
予言完全的中!!阪神淡路大震災
ゲリー・ボーネル氏はセミナー中に阪神淡路大震災を予言し、的中させました。
予言した日時は1994年6月で、多くのセミナー参加者が予言した事を証言しています。
『1995年1月中旬に起こる。場所は日本の真ん中あたり』
時期も地理的にもバッチリ予知していますね。。。
この予知が怖いくらい的中したことでゲリー・ボーネル氏の
日本での認知度や活動が増える事となります。
またこれ以外にも9.11同時多発テロも予言していたと言われていて、
なんと1986年から周りに話していたようです。
この話は噂レベルなので信憑性が少ないことから、
アメリカでも事前対策されるような発言にはならなかったようです。
実際に起きてから『何でもっと強く危険だと言わなかったんだ?!』と
アメリカで非難を浴びたそうですが、きっと誰も信じてくれなかったでしょうね。
さらに3.11東日本大震災も予知しています。
ゲリーはセミナーで3月に日本へ来ていたんですが
地震が起こる事を感じて3月9日にあわててアメリカへ帰っています。
こちらもセミナー中で、参加者には予知を公言していたと思われますので
証人がいる的中予言と言えるでしょう。
東京直下型地震は2016年に来る?!的中予言者ゲリーの発言
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さて数々の的中予言を残しているゲリー・ボーネル氏ですが、
東京での地震についても恐ろしい予言を残しています。
実はゲリー・ボーネル氏は2015年に東京での大地震が起こると予想しており
これは見事に来ませんでした。
これについてゲリーは時期がずれ込んでいて
2016年に東京直下型地震が起こる可能性が非常に高いと話しています。
また最新のコメントではアカシックレコードでの予言は場所が重要で、
前回東京地震を予言した時にはアメリカにいたため正確に予知が出来ない状況だったそう。
実際に前述の阪神淡路大震災の時も日本にいたから
時期も場所も正確に予知できたという事です。
ゲリー氏は2016年にも来日していますが、
その時には首都高に乗ると嫌な感じがすると発言していて
東京直下型地震が起きる前兆を感じています。
さらに地震は朝の通勤ラッシュで起きると予言していて、
阪神淡路大震災の3倍の被害が出ると恐ろしすぎる予言をしています。
ゲリー・ボーネル氏の予言は、あくまで科学的な根拠に基ずくモノでななく、
独自の研究と特殊能力によって出された予言。
2015年の時も外れているし、大丈夫だろう・・・
と考えるのは早いかもしてません。
実際に東京大学の村井教授や地震研究機関、さらに内閣府も
東京含む首都圏での大地震が起こる可能性が高いと公言しています。
ゲリー・ボーネル氏のこれまでの予言的中率を考えても、
油断せずにいつ起きてもおかしくないと準備しておくべき。
地震は天災ですから人の力ではコントロール出来ません。
明日起きても不思議ではないのです。
自分の身を守る最新の地震情報はチェックしておきましょうね。
東京直下型地震は11月18日に起こる
はじめまして。首都直下はまず、冬に起きることが分かっていますね。いつかは知りませんが再来年、いわゆる社会の仕組みそのものが徐々に変化してくる年に起きるのではないでしょうか?
それにしても朝方に起きるというのは初耳ですね。
俺の誕生日の次の日じゃん
2017は起きるのかなぁ~俺の見解だと2月9日午後4時43分に起こると思う(感)
サンフランシスコの地震研究と比較して、首都直下地震は?
NHK 地球ドラマチック・サンフランシスコ『地震に強い街の秘密』のビデオ映像を見て、アメリカでも震源域の音の収集で地震の前兆現象の把握を試みている事を知りました。
ビデオの内容解説と私嶋田正廣の地震予知システムの内容解説を比較して、私見・地震予知に何が必要かを述べてみます。
サンフランシスコから南300キロの場所で、サッカーコート一面程度の広さの微細地震集中多発地域がパークフィールドに有り、サンアンドレス断層の地下岩盤まで長さ3㎞の穴を掘り、地表から1㎞下の穴の壁に高感度マイクを固定して音の収集を、地球物理学の調査班やアンディスナイダー氏が実行し、地震の予兆をつかもうとしています。
そこから聞こえてくるのは、地震発生直前に聞こえる特徴的な音のパターンとして唸り声のような音(低周波音)で、岩が動くような音を捕らえています。
断層内部で発生した音を聞きながら一本の波型で表しています。ピンポイントでの高度な技術だと感じましたが、サンフランシスコ周辺の地震計測機器などを含め世界最大の地震監視ネットワークで、地震を早期探知する狙いがあるとの説明でした。
世界最大の地震ネットワークが必要なのは東京だと確信します。サンフランシスコの高層ビル群は1989年のマグニチュード7.1の地震を経験していますが、東京の高層ビル群はマグニチュード7程度の直下型地震を経験していません。サンフランシスコと比較して鉄道網の多さは比較に成りません、人口も首都圏では非常に多いです、被災した時の経済損失も遥かに多額になります、首都圏での地震予知に、政府は必要経費を掛けるのが義務だと思います。
上記のサンフランシスコの取り組みと比較して、地下断層の振動音・音量で地震予知を実現出来ると考える私の見解を述べます。
パークフィールドで使用している高性能マイクでは音量(デシベル)と周波数(ヘルツ)の表示が有りません。リオンの低周波音計測機を使用するとヘルツとデシベルが同時に波線グラフで表示でき、音圧・ボリュウムのピークが目視できます、地震発生タイミングの予知が容易に判断できます。本格的に地震予知の必要な日本では高性能マイクではなく低周波音計を使用すべきです。
パークフィールドではピンポイントで高性能マイクによる音の収集に成功していましたが、首都圏では伊豆半島から茨城までの首都圏に広範囲に低周波音計測機を設置すべきです。低周波振動音が異常に増大・デシベル数のアップが計測出来た範囲の広さで地震発生の規模と範囲が確定できます。デシベル数の高さで地震の強さや発生時期の早まりも推測できるので、音量計測・デシベル表示を抜きで地震予知は不可能です。音量計測が実行され、動物の宏観異常現象で地震発生前に逃げ出す状況が、同時に起きた時には認定されると考えています。巨大な音量の不可聴低周波振動音(25ヘルツ以下)を聞いて動物は逃げ出します。小さな音量(小地震)では異常行動は起こしません。
サンフランシスコでの音の収集を見ますと、固体が圧力を受け続ける時に変形し、振動音を発して、音量のピークで個体が持つ最高音量の振動音を発して破壊される原理が適用できます。岩盤が音を出して少しずれています、詳細な音を収集していますが、日本では現実的な地震予知として、ここまで詳細な音は求めなくても、大規模地震の予知に特化して地表面に少しの穴を掘り、人工音や自然音をノイズとして排除すべきだと思います、大規模音量・デシベルの収集に特化すべきだと考えます。
小中学生レベルで地震予知を説明しますと、薄板も地下の断層も個体としては同じで、板がメキメキと音を出して最後にバキッと割れる様に、板がメキメキと音を出す時と、計測機で異常な増音を記録する時が同じで、大規模地震の予兆把握、最後にバキッと鳴る時に地震が起きます、周波数(ヘルツ)と音量(デシベル)を計測表示すると地震発生タイミングが予知できます。